【定期テスト】ELEMENT1-高1《Lesson5-3 | Nobody’s Perfect | p68》 | 和訳・教科書本文解説(コミュ英)

Nobodys-Perfect-ELEMENT1-Lesson5-3

▼音声で学びたい方はこちらへ🐻


せんせい
おすすめ勉強法は、テキストを見ながら、こちらの音声で学ぶと、目(視覚)も耳(聴覚)も両方使えるので、効果バツグンです🐻

▼ELEMENT1-高1《Lesson5》はこちらから🐻

Nobody's Perfect - ELEMENT 1 Lesson5-4 practice

【定期テスト】ELEMENT1-高1《Lesson5-4 | Nobody’s Perfect | p69》| 単語・和訳・英作文トレーニング(コミュ英)

2022年10月16日
Nobody's Perfect - ELEMENT 1 Lesson5-3 practice

【定期テスト】ELEMENT1-高1《Lesson5-3 | Nobody’s Perfect | p68》| 単語・和訳・英作文トレーニング(コミュ英)

2022年10月15日
Nobodys-Perfect-ELEMENT-1-Lesson5-2-practice

【定期テスト】ELEMENT1-高1《Lesson5-2 | Nobody’s Perfect | p68》| 単語・和訳・英作文トレーニング(コミュ英)

2022年10月15日
Nobodys-Perfect-ELEMENT-1-Lesson5-1-practice

【定期テスト】ELEMENT1-高1《Lesson5-1 | Nobody’s Perfect | p68》| 単語・和訳・英作文トレーニング(コミュ英)

2022年10月15日
Nobodys-Perfect-ELEMENT1-Lesson5-4

【定期テスト】ELEMENT1-高1《Lesson5-4 | Nobody’s Perfect | p69》 | 和訳・教科書本文解説(コミュ英)

2022年9月30日
Nobodys-Perfect-ELEMENT1-Lesson5-3

【定期テスト】ELEMENT1-高1《Lesson5-3 | Nobody’s Perfect | p68》 | 和訳・教科書本文解説(コミュ英)

2022年9月30日
Nobodys-Perfect-ELEMENT1-Lesson5-2

【定期テスト】ELEMENT1-高1《Lesson5-2 | Nobody’s Perfect | p68》 | 和訳・教科書本文解説(コミュ英)

2022年9月28日
teite-channel『Nobodys-Perfect-ELEMENT1-Lesson5-1』

【定期テスト】ELEMENT1-高1《Lesson5-1 | Nobody’s Perfect | p68》 | 和訳・教科書本文解説(コミュ英)

2022年9月24日


授業前にひとこと

今回も、ELEMENT1-高1《Lesson5》について扱っていきます❗️

Lesson5のタイトルは…🐻

Nobody’s Perfect

という「完全試合に迫った投手と審判」についてのお話です。

ちなみに、このLessonでメインで理解したい文法事項は…

関係代名詞のwhat, 関係副詞(when / where / why / how)

です❗️

さて、いつも授業前に説明することですが…

定期テストギリギリ💦
勉強のポイントを踏まえる→和訳を見ながらストーリー理解!→あとは音読❗️

定期テストまでまだ余裕がある💪
勉強のポイントを踏まえる→和訳を見ながらストーリー理解!→単語をインプット!→一文ずつ重要ポイントを学習🐻→そのあと(最低でも)音読10回🔥
定期テストで80点以上取りたいなら🐻

⇧に載せてあります『単語・和訳・英作文トレーニング』をテスト1週間前から毎日やってみてください❗️曖昧な理解がなくなり、成績が爆伸びします!!

コミュ英以外の定期テスト対策は?

現代文の定期テスト対策は こちら から

古文の定期テスト対策は こちら から

漢文の定期テスト対策は こちら から


teite channel をもっと活用する

せんせい
公式LINEアカウント では…

▷ 解説記事のリクエスト

▷ 新着情報のキャッチ

▷ 定期テスト予想問題

▷ オリジナルグッズの購入

ができるようになっています🐻

teite channel の 公式LINEアカウント はこちら

友だち追加

勉強のポイント

①本文は、塁審のジョイスが誤審であることに気づき落胆したが、それを認め、謝罪するシーンであることを理解する。

②単語・重要ポイントをインプットする。

③関係代名詞のwhat, 関係副詞(when / where / why / how)について理解する。


本文&和訳

本文(Scene3)

【3】After this, the Tigers still won the game.
この後、タイガースはそれでも試合に勝利しました。

When Joyce got back to the umpire’s locker room, he found a monitor and looked at the replay.
ジョイスは審判のロッカールームに戻った時、彼はモニターを見つけ、リプレイを見ました。

He couldn’t believe what he was seeing.
彼は自分が見ているものが信じられませんでした。

The batter was clearly out.
打者は明らかにアウトだったのです。

Joyce was devastated.
ジョイスは大きく落胆しました。

He slumped into a chair and dropped his head into his hands.
彼はイスに崩れ落ち、両手で頭を抱えました。

He couldn’t stop repeating, “I can’t believe I did this. I just can’t believe I did this.”
彼は「私はこれをした(アウトをインにした)のが信じられない。私はこれをしたのが全く信じられない」と繰り返すのやめることができませんでした。

【4】Dozens of reporters were waiting on the other side of the locker room door to talk to Joyce.
たくさんの記者が、ジョイスと話をするために、もう一方のロッカールームの扉で待っていました。

He decided to face the situation and let all reporters come into the room.
彼はその状況と直面することを決め、全ての記者を部屋の中へ入れさせました。

Then, he admitted his mistake and apologized in front of them.
そして、彼は自分の過ちを認め、彼らの前で謝罪しました。

【5】After that, lots of people worrying about him came to see Joyce.
その後、ジョイスを心配しているたくさんの人々が彼に会うために来ました。

One of them was the Tigers’ general manager.
彼らの一人はタイガースのGMでした。

“Are you OK?” he said to Joyce.
「大丈夫?」と彼はジョイスに言いました。

“Anything I can do, you let me know.”
「私にできるどんなことでも、私に教えてね」

Joyce looked up and answered “One thing … Can I talk to Galarraga?”
ジョイスは見上げて答えました、「一つだけ… ガララーガと話をしてもいいですか?」と。


重要単語

せんせい
単語にはさまざまな意味がありますが、まずは定期テストを乗り越えるために、文章中で使われている意味で紹介しています🐻

V : 動詞 , Ving : 動名詞 , Vpp : 過去分詞

get back to ~〜に戻る
monitorモニター
replayリプレイ・(ビデオなどの)再生
clearly明らかに
devastate〜をひどく落胆させる
slump崩れ落ちる
drop one’s head into one’s hands頭を抱える
repeat繰り返す
dozens of ~たくさんの〜
reporter記者・レポーター
on the other sideもう一方で
decide to VVするのを決める
face〜に直面する、立ち向かう
situation状況
let O VOにVさせる、OにVさせてあげる
admit〜を認める
mistakeミス・失敗・過ち
apologize謝罪する
in front of ~〜の前で
worry about ~〜について心配する
one of ~〜の一つ
general managerGM(経営や経営企画に関して決定権を持つ管理職)
anythingどんな〜でも
look up見上げる
Can I ~〜してもいいですか?

重要ポイント

Nobodys-Perfect-ELEMENT1-Lesson5-3

「ピンク」=重要ポイント

記号について

V : 動詞 Ving : 動名詞 Vpp : 過去分詞
【 】名詞句・節 〈 〉形容詞句・節 ( )副詞句・節
S:主語 O:目的語 C:補語 M:副詞

【1】After this, the Tigers still won the game.

《和訳》

この後、タイガースはそれでも試合に勝利しました。

《重要ポイント》

After this, このあと、

the Tigers still won the game タイガースはそれでも試合に勝利しました

still = それでも、やはり

【2】When Joyce got back to the umpire’s locker room, he found a monitor and looked at the replay.

《和訳》
ジョイスは審判のロッカールームに戻った時、彼はモニターを見つけ、リプレイを見ました。

《重要ポイント》

When Joyce got back to the umpire’s locker room, ジョイスは審判のロッカールームに戻った時

get back to ~ = ~に戻る
umpire = 審判

he found a monitor and looked at the replay 彼はモニターを見つけ、リプレイを見ました

この等位接続詞 and はもちろん「found a monitor」と「looked at the replay」を繋いでいます❗️
今回は簡単に解釈できますが、難しい時は省略を補うようにしていきましょうね!

he found a monitor and (he) looked at the replay. ですね❗️

【3】He couldn’t believe what he was seeing.

《和訳》
彼は自分が見ているものが信じられませんでした。

《重要ポイント》

He couldn’t believe ~ 彼は〜を信じられませんでした

この 〜部分 に今回のポイントが入っています❗️

what he was seeing 彼が見ていること

さあ来ました❗️
先行詞を含んだ関係代名詞 what の登場です!
what = the thing which と言い換えることもできますね🐻

what が関係詞の中でも、どのグループに属しているのかは、下の授業メモで復習しておきましょう!

He couldn’t believe [what he was seeing].
(彼は [自分が見ていること] を信じられなかった)

となり、名詞のカタマリを作っていますね!
しかも、seeing の目的語がなく不完全文になっているのもポイントです!

[ ] が何を指すかは重要ポイントの一番最初に戻って確認してね❗️

関係詞2つのポイント

【4】The batter was clearly out.

《和訳》
打者は明らかにアウトだったのです。

《重要ポイント》

ここは特になし❗️

【5】Joyce was devastated.

《和訳》
ジョイスは大きく落胆しました。

《重要ポイント》

devastate 〜をひどく落胆させる

めっちゃ短い文ですが、重要なので確認です❗️

これは感情系の動詞です!
さあ、感情系の動詞は何がポイントでしたか???

パッと出る人は、よく勉強してますね!!

そうです「落胆させる」と、感情を与える意味になっているんですね❗️
なので、「落胆する」つまり感情を受ける場合は、受動態になるわけです!

忘れてしまった人は、授業メモで復習です!

感情系動詞のイメージ

【6】He slumped into a chair and dropped his head into his hands.

《和訳》
彼はイスに崩れ落ち、両手で頭を抱えました。

《重要ポイント》

He slumped into a chair 彼はイスに崩れ落ちた

slump = 崩れ落ちた

ここは後でやる into をセットで学んでおきましょう❗️

dropped his head into his hands 両手で頭を抱えました

drop one’s head into one’s hands = 両手で頭を抱える

これは熟語の一つとして覚えている人もいるかもしれませんが、理屈で into のコアイメージをおさえれば、丸暗記なしで覚えられます❗️

せんせい
いつも言うことだけど、熟語はコアイメージをおさえれば、直訳で95%はいけます🐻

まず、into のコアイメージを授業メモでチェックしましょう❗️

into のイメージ

dropped his head into his hands 両手で頭を抱えました

drop + his head + into + his hands = ?
簡単に言うと、こういう計算式です(笑)

本来は drop もやらないといけないんですけど、ちょっとポイントがブレるので今回は簡単に「落ちる」と考えていきましょう❗️

すると…
drop(落ちる) + his head(彼の頭) + into(外から中へ) + his hands(彼の両手) となるので、彼の頭が落ちて、彼の両手の中へ入っていくのがイメージできるのではないでしょうか??

この動作をみなさんやってみてください!

はい!頭を両手で抱えてますね❗️

なので、こういう意味になります。
証明終了(笑)

【7】He couldn’t stop repeating, “I can’t believe I did this. I just can’t believe I did this.”

《和訳》
彼は「私はこれをした(アウトをインにした)のが信じられない。私はこれをしたのが全く信じられない」と繰り返すのやめることができませんでした。

《重要ポイント》

He couldn’t stop repeating 彼は繰り返すのをやめることができなかった

stop Ving = Vするのをやめる

これは stop to V = Vするために立ち止まる と高校受験でやたら習うので、覚えている人も多いと思いますが、なぜ stop は Ving を使うのか、改めて下の授業メモで復習しておきましょう❗️

stop(止める) は中断のニュアンスがしっかり入っていますもんね🐻

Ving vs to V

【8】Dozens of reporters were waiting on the other side of the locker room door to talk to Joyce.

《和訳》
たくさんの記者が、ジョイスと話をするために、もう一方のロッカールームの扉で待っていました。

《重要ポイント》

Dozens of reporters were waiting たくさんの記者が待っていました

dozens of ~ = たくさんの〜

あとここでは過去進行形が使われているので、改めて授業メモで復習しておきましょう❗️

on the other side of the locker room door もう一方のロッカールームの扉で

the other side of ~ = もう一方の〜

ここは意外に重要です❗️

さて問題です!
「ロッカールームの扉は全部で何個でしょう?」

答えは「二つ」ですね❗️
答えられた人は素敵です!!

なぜそう分かるのか?
まずジョイスが入ってきたドアがありますね❗️
それとは別に「the other side of the locker room door」があるわけです!

ここで大事なのは、the other と door です。
other で ジョイスが入ってきたドアとは別だとわかります❗️
そして the があり、特定のニュアンスが入り、しかも door は単数

ジョイスのドア以外で、一つと限定できるということは、ドアは全体で二つと分かるわけです!

to talk to Joyce ジョイスと話すために

これは不定詞の副詞的用法ですね!

【9】He decided to face the situation and let all reporters come into the room.

《和訳》
彼はその状況と直面することを決め、全ての記者を部屋の中へ入れさせました。

《重要ポイント》

He decided to face the situation 彼はその状況と直面することを決めました

decide to V = Vすることを決める

これは覚えちゃっている人も多いと思いますが、改めて下の授業メモで「なぜ to V なのか?」復習しておきましょう❗️

決めるのはもちろん、「これからすること」ですよね!
つまり未来ニュアンスがあるわけです❗️

だから to V なのだよ🐻

Ving vs to V

let all reporters come into the room 全ての記者を部屋の中へ入れさせました

let O V = OにVさせる

これは有名なので覚えている人も多いですね❗️
使役動詞「let」の用法です。

V が原形不定詞になるところがポイントです🐻

この文だと…
O = all reporters, V = come into the room
となります。

先ほど into のコアイメージもやったので、楽勝ですね❗️

【10】Then, he admitted his mistake and apologized in front of them.

《和訳》
そして、彼は自分の過ちを認め、彼らの前で謝罪しました。

《重要ポイント》

Then, he admitted his mistake そして、彼は自分の過ちを認めました

全然関係ない話ですが…

自分の過ちを認めるって本当に難しいことだと思います💦

もちろんこれをただの英語の文章として読むこともできますが、自分はこういう話の中から教訓なり、これからの自分に活かすことを見つけて欲しいなって思います🐻

それができるなら、英語だけでなく、現代文でも日本史でも、倫理でも、たくさんの科目から自分を見つけることができるんじゃないかと!

せんせい
だから、学びは楽しいんだよ🐻

apologized in front of them 彼らの前で謝罪しました

in front of ~ = ~の前で

【11】After that, lots of people worrying about him came to see Joyce.

《和訳》
その後、ジョイスを心配しているたくさんの人々が彼に会うために来ました。

《重要ポイント》

After that そのあと

lots of people worrying about him ジョイスを心配しているたくさんの人々

ここは分詞の形容詞的用法です❗️
文章見て、このカッコを補えたらOK!!

lots of people < worrying about him >
<彼について心配している> たくさんの人々

< > のマークについては、重要ポイントの一番最初の記号紹介を見てね!

came to see Joyce ジョイスに会うために来ました

これは不定詞の副詞的用法!

【12】One of them was the Tigers’ general manager.

《和訳》
彼らの一人はタイガースのGMでした。

《重要ポイント》

ここは特になし❗️

【13】”Are you OK?” he said to Joyce.

《和訳》
「大丈夫?」と彼はジョイスに言いました。

《重要ポイント》

ここも特になし❗️

【14】”Anything I can do, you let me know.”

《和訳》
「私にできるどんなことでも、私に教えてね」

《重要ポイント》

Anything I can do, ~ 私にできるどんなことでも、〜

これは意外と大事です(笑)

SVOの第3文型が倒置を起こして、OVSになっているパターンです❗️

なので、本来は…

You let me know anything I can do.
(あなたは私に [ 私ができるどんなことでも ] 知らせる)

となりますね❗️

you let me know 私に教えてね

let O V = OにVさせる

これはさっきやったのでOKですね❗️
使役動詞「let」です。

この文だと…
O = me, V = know
となります。

【15】Joyce looked up and answered “One thing … Can I talk to Galarraga?”

《和訳》
ジョイスは見上げて答えました、「一つだけ… ガララーガと話をしてもいいですか?」と。

《重要ポイント》

Joyce looked up and answered ジョイスは見上げて答えました

look up = 見上げる

Can I talk to Galarraga? ガララーガと話をしてもいいですか?

Can I ~ = 〜してもいいですか?


Nobodys-Perfect-ELEMENT1-Lesson5-3

これで全て終了です❗️

ELEMENT1-高1《Lesson5-3 | Nobody’s Perfect | p68》」おつかれさまでした🐻

関係代名詞のwhat, 関係副詞(when / where / why / how) だけでなく、知らない熟語や構文が出てきたり、単語のレベルも徐々に上がってきて、少し苦戦しているんではないでしょうか❗️

復習&音読するのをお忘れなく!!

①授業前にひとこと、でも話しましたが…

定期テストギリギリ💦
勉強のポイントを踏まえる→和訳を見ながらストーリー理解!→あとは音読❗️

定期テストまでまだ余裕がある💪
勉強のポイントを踏まえる→和訳を見ながらストーリー理解!→単語をインプット!→一文ずつ重要ポイントを学習🐻→そのあと(最低でも)音読10回🔥

最後まで見てくださってありがとうございました!

またお会いしましょう!定期テストがんばれ〜🐻

じゃあね〜、バイバイ!!

1 個のコメント

  • Dozens of reporters were waiting on the other side of the locker room door to talk to Joyce.
    について質問です。
    on + the other side + (of) + the locker room door
    なので
    「ロッカールームの扉+のもう一方で」となり、
    「ロッカールームの扉の反対側・向こう側で」、つまり「閉じられた扉の向こう(の廊下)で記者が待ち構えていた」となりませんか?

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA