【定期テスト】ELEMENT2-高2《Lesson4-1 | The Century of War (Life in a Jar) 》 | 教科書本文解説・和訳(コミュ英)

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授業前にひとこと

今回は、ELEMENT2-高2《Lesson4》について扱っていきます❗️

Lesson4のタイトルは…🐻

The Century of War (Life in a Jar)

という「ナチスに立ち向かい、第二次世界大戦中に約2,500人のユダヤ人の子供たちの命を救った英雄」についての話です。

ちなみに、このLessonでメインで使われている文法事項は…

さまざまな分詞構文 / 完了形の受動態

です❗️

ちなみに、この記事では…

ELEMENT

の本文を引用しています。

すでに上記の教科書をお持ちの方向けの記事になりますので、お持ちでない方は全国の『教科書取扱書店』にて購入してから、記事を読み進めるようにお願いします!

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さて、いつも授業前に説明することですが…

定期テストギリギリ…
勉強のポイントを踏まえる→和訳を見ながらストーリー理解!→あとは音読❗️

定期テストまでまだ余裕がある!
勉強のポイントを踏まえる→和訳を見ながらストーリー理解! → 単語をインプット! → 一文ずつ重要ポイントを学習 → そのあと(最低でも)音読10回
定期テストで80点以上取りたいなら❗️

⇧に載せてあります『単語・和訳・英作文トレーニング』をテスト1週間前から毎日やってみてください❗️曖昧な理解がなくなり、成績が爆伸びします!!

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勉強のポイント

①本文は『イレーナ・センドラーが、ナチス支配下でゲットーの子どもを救う決意をした話』であることを理解する。

②単語・重要ポイントをインプットする。

さまざまな分詞構文 / 完了形の受動態 について理解する。


本文和訳

本文和訳(Scene1)

【1】イレーナ・センドラーという名前は多くの人にとってなじみがないかもしれませんが、彼女はナチスに立ち向かい、第二次世界大戦中に約2,500人のユダヤ人の子どもたちの命を救った英雄でした。

【2】1942年までに、ドイツ軍は約45万人のユダヤ人をワルシャワのゲットーという約3.4平方キロメートルの区域に押し込めていました。

イレーナはその都市で活動していたポーランド人のソーシャルワーカーでした。

看護師の制服を着て、彼女と同僚たち(ほとんどが女性)は食料や衣類、薬を持ってゲットーに入り、人々を助けていました。

しかし間もなく、ゲットーにいる多くのユダヤ人の最終的な行き先が強制収容所(死のキャンプ)であることが明らかになりました。

イレーナたちのグループは、できるだけ多くの子どもたちを救う決断をしました。


重要単語

せんせい

単語にはさまざまな意味がありますが、まずは定期テストを乗り越えるために、文章中で使われている意味で紹介しています🐻

V : 動詞 , Ving : 動名詞 , Vpp : 過去分詞, O:目的語, C:補語

英語表現意味
Irena Sendlerイレーナ・センドラー(人名)
may be〜かもしれない
unfamiliarなじみのない
name名前
to many people多くの人にとって
hero英雄
stood up to ~〜に立ち向かった
stand up立ち上がる、立ち向かう
Nazisナチス
saved the lives of ~〜の命を救った
save救う、助ける
the lives of ~〜の命
about 2,500約2,500
Jewish childrenユダヤ人の子どもたち
during World War II第二次世界大戦中に
by 19421942年までに
Germansドイツ軍
had put入れていた(過去完了)
about 450,000約45万人
Jewsユダヤ人
into the Ghettoゲットーの中に
Ghettoゲットー(ユダヤ人隔離地区)
an area of ~〜の面積の区域
about 3.4 square kilometers約3.4平方キロメートル
in Warsawワルシャワにある
Polishポーランド人の
social workerソーシャルワーカー
in the cityその都市で
in nurse uniforms看護師の制服で
colleagues同僚たち
mostly womenほとんどが女性
went into ~〜に入っていった
with food, clothes, and medicine食料、衣類、薬を持って
to help the people人々を助けるために
It soon became clear that ~すぐに〜が明らかになった
final destination最終的な行き先
many of the Jews多くのユダヤ人
death camps死の収容所
decided to ~〜することを決めた
save as many children as possibleできるだけ多くの子どもを救う

重要ポイント

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「ピンク」=重要ポイント

記号について

V : 動詞 Ving : 動名詞 Vpp : 過去分詞
【 】名詞句・節 〈 〉形容詞句・節 ( )副詞句・節
S:主語 O:目的語 C:補語 M:副詞

【1】Irena Sendler may be an unfamiliar name to many people, but she was a hero who stood up to the Nazis and saved the lives of about 2,500 Jewish children during World War II.

《和訳》

イレーナ・センドラーという名前は多くの人にとってなじみがないかもしれませんが、彼女はナチスに立ち向かい、第二次世界大戦中に約2,500人のユダヤ人の子どもたちの命を救った英雄でした。

《重要ポイント》

せんせい

この文では…

unfamiliar to(〜にとってなじみがない)
関係代名詞 who の構造と不完全文
and がつなぐ2つの動詞句

が学べます!

受験に向けてもしっかり学ぼう🐻

【ポイント①:unfamiliar to(〜にとってなじみがない)】

・「unfamiliar」は「なじみのない、よく知られていない」という意味の形容詞
・「to+人」で「人にとってなじみがない」
・例:This place is unfamiliar to me.(この場所は私にはなじみがない)

【ポイント②:関係代名詞 who の構造と不完全文】

・先行詞「a hero」を説明する関係詞節が「who」以下
・「who」は節の中で主語の役割を果たすため、節全体は主語が省略された不完全文になる
・例:She is a woman who works at a hospital.

【ポイント③:and がつなぐ2つの動詞句】

・「stood up to the Nazis」と「saved the lives of…」を and が並列
・どちらも「who」以下の節の中で、「a hero」の具体的行動を説明している
・このような and の使い方は読解・構文把握において重要

せんせい

問題で復習しよう🐻

【解答】3
【解説】「unfamiliar to 人」で「人にとってなじみがない」という意味。形容詞と前置詞の定番の組み合わせ。

【解答】
she was a hero who stood up to the Nazis
【解説】
主語「she」+動詞「was」+補語「a hero」に続き、関係代名詞「who」で「a hero」の説明を追加。「who」は節の主語であり、節内は主語が省略された不完全文になっている。
【解答】3
【解説】「stood up to」と「saved」はいずれも動詞句で、関係詞節の中の2つの行動を and が並列してつないでいる。

ここまで執筆完了❗️リクエストがあれば解説を加えていきます!

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【2】By 1942 the Germans had put about 450,000 Jews into the Ghetto, an area of about 3.4 square kilometers, in Warsaw.

《和訳》

1942年までに、ドイツ軍は約45万人のユダヤ人をワルシャワのゲットーという約3.4平方キロメートルの区域に押し込めていました。

【3】Irena was a Polish social worker in the city.

《和訳》

イレーナはその都市で活動していたポーランド人のソーシャルワーカーでした。

【4】In nurse uniforms, she and her colleagues, mostly women, went into the Ghetto with food, clothes, and medicine to help the people.

《和訳》

看護師の制服を着て、彼女と同僚たち(ほとんどが女性)は食料や衣類、薬を持ってゲットーに入り、人々を助けていました。

【5】It soon became clear, however, that the final destination of many of the Jews in the Ghetto was the death camps.

《和訳》

しかし間もなく、ゲットーにいる多くのユダヤ人の最終的な行き先が強制収容所(死のキャンプ)であることが明らかになりました。

【6】Irena’s group decided to save as many children as possible.

《和訳》

イレーナたちのグループは、できるだけ多くの子どもたちを救う決断をしました。

以上で解説は終了❗️
次は定期テスト予想問題で実力を上げよう!

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これで全て終了です❗️

ELEMENT2-高2《Lesson4-1 | The Century of War (Life in a Jar) 》」おつかれさまでした🐻

さまざまな分詞構文 / 完了形の受動態 を踏まえて読解すれば、比較的話しの流れは掴みやすいですが、それが出来ていないと苦戦している文章もあったのではないでしょうか❗️

理解出来ている人も、油断せずに復習&音読するのをお忘れなく!!

①授業前にひとこと、でも話しましたが…

定期テストギリギリ…
勉強のポイントを踏まえる→和訳を見ながらストーリー理解!→あとは音読❗️

定期テストまでまだ余裕がある!
勉強のポイントを踏まえる→和訳を見ながらストーリー理解! → 単語をインプット! → 一文ずつ重要ポイントを学習 → そのあと(最低でも)音読10回
定期テストで80点以上取りたいなら❗️

⇧に載せてあります『単語・和訳・英作文トレーニング』をテスト1週間前から毎日やってみてください❗️曖昧な理解がなくなり、成績が爆伸びします!!

最後まで見てくださってありがとうございました!

またお会いしましょう!定期テストがんばれ〜🐻

じゃあね〜、バイバイ!!

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