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- 授業前にひとこと
- 勉強のポイント
- 本文&和訳
- 重要単語
- 重要ポイント
- 【1】 Eiko returned to Japan after two years in Brazil.
- 【2】When she was 34, a professor at the university from which she graduated asked her to write some nonfiction about Brazilian children.
- 【3】She had never written a story and thought it impossible, but he wouldn’t stop asking her to write.
- 【4】So, she thought she could write about Lusinho.
- 【5】She worked hard for several months and succeeded in writing the story.
- 【6】Through this experience, she realized that writing was what she loved to do and decided to do it the rest of her life.
- 【7】Because of that, her life began to seem ever so much more fun!
- 【8】She believes words in stories combine with the reader’s feelings and mood at the moment they are read.
- 【9】The words combine with the reader’s imagination and become part of their inner dictionary.
- 【10】This dictionary gives great power to imagine and create, which supports people even in hard times.
- 【11】Eiko also believes stories have the power to bring people together.
- 【12】Believing this, she will continue to write.
授業前にひとこと
今回も、ELEMENT1-高1《Lesson6》について扱っていきます❗️
Lesson6のタイトルは…🐻
The Power of Words
という「言葉が与えてくれる力」についてのお話です。
ちなみに、このLessonでメインで理解したい文法事項は…
関係代名詞の非制限用法, 分詞構文
です❗️
さて、いつも授業前に説明することですが…
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勉強のポイント
①本文は、栄子が教授からの勧めで本を執筆した経験を通して、物語の執筆の素晴らしさを知り、それに対する栄子の強い想いが描かれている場面であることを理解する。
②単語・重要ポイントをインプットする。
③関係代名詞の非制限用法, 分詞構文について理解する。
本文&和訳
本文(Scene4)
【7】Eiko returned to Japan after two years in Brazil.
栄子はブラジルでの2年の滞在を経て、日本に戻りました。
When she was 34, a professor at the university from which she graduated asked her to write some nonfiction about Brazilian children.
34歳のとき、彼女が卒業した大学の教授が彼女にブラジルの少年についての幾つかのノンフィクションを書くようお願いしました。
She had never written a story and thought it impossible, but he wouldn’t stop asking her to write.
彼女は今までに物語を書いたことが全くなく、それは不可能だと思っていました、しかし彼は彼女に書くのをお願いするのをやめるつもりはありませんでした。
So, she thought she could write about Lusinho.
そして、彼女は自分がルイジンニョについて書くことができると思いました。
【8】She worked hard for several months and succeeded in writing the story.
彼女は数ヶ月間一生懸命働き、その物語を書くのに成功しました。
Through this experience, she realized that writing was what she loved to do and decided to do it the rest of her life.
この経験を通して、彼女は書くことが自分が大好きなものだと気づき、残りの人生それをすることを決めました。
Because of that, her life began to seem ever so much more fun!
そのため、彼女の人生は今までよりさらに楽しいように見え始めました!
【9】She believes words in stories combine with the reader’s feelings and mood at the moment they are read.
彼女は、物語の中の言葉が読者の感情やそれらが読まれるときの雰囲気と結びつくと強く思っています。
The words combine with the reader’s imagination and become part of their inner dictionary.
その言葉は読者の想像力と結びつき、彼らの内側にある辞書の一部になります。
This dictionary gives great power to imagine and create, which supports people even in hard times.
この辞書は想像したり創り出すための素晴らしい力を与えてくれます、そしてそれは困難なときに一層人々の支えになります。
Eiko also believes stories have the power to bring people together.
栄子はまた、物語が人々を一つにする力を持っているとも強く思っています。。
Believing this, she will continue to write.
こう思っているからこそ、彼女は書き続けるのでしょう。
重要単語
V : 動詞 , Ving : 動名詞 , Vpp : 過去分詞, O:目的語, C:補語
return | 戻る |
professor | 教授 |
university | 大学 |
graduate | 卒業する |
ask O to V | OがVするようお願いする、頼む |
nonfiction | ノンフィクション、事実に基づいた話 |
think O C | OがCだと思う |
stop Ving | Vするのをやめる |
several | いくつかの |
succeed in Ving | Vするのに成功する |
experience | 経験 |
realize | 〜に気づく |
love to V | Vするのを愛する |
decide to V | Vするのを決める |
the rest of ~ | 〜の残り |
begin to V | Vし始める |
seem ~ | 〜ように見える、感じる |
ever so much | 今までよりもっと、非常に |
combine | 結びつく、つながる |
reader | 読者 |
mood | 雰囲気 |
at the moment | その瞬間の |
combine with ~ | 〜と結びつく |
inner | 内側の、内部の |
support | 〜を支える |
bring O together | Oを一つにする |
continue to V | Vし続ける |
重要ポイント
「ピンク」=重要ポイント
▼記号について
V : 動詞 Ving : 動名詞 Vpp : 過去分詞
【 】名詞句・節 〈 〉形容詞句・節 ( )副詞句・節
S:主語 O:目的語 C:補語 M:副詞
【1】 Eiko returned to Japan after two years in Brazil.
《和訳》
栄子はブラジルでの2年の滞在を経て、日本に戻りました。
《重要ポイント》
ここまで執筆完了❗️日々解説を加えていきます!
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【2】When she was 34, a professor at the university from which she graduated asked her to write some nonfiction about Brazilian children.
《和訳》
34歳のとき、彼女が卒業した大学の教授が彼女にブラジルの少年についての幾つかのノンフィクションを書くようお願いしました。
《重要ポイント》
【3】She had never written a story and thought it impossible, but he wouldn’t stop asking her to write.
《和訳》
彼女は今までに物語を書いたことが全くなく、それは不可能だと思っていました、しかし彼は彼女に書くのをお願いするのをやめるつもりはありませんでした。
《重要ポイント》
【4】So, she thought she could write about Lusinho.
《和訳》
そして、彼女は自分がルイジンニョについて書くことができると思いました。
《重要ポイント》
【5】She worked hard for several months and succeeded in writing the story.
《和訳》
彼女は数ヶ月間一生懸命働き、その物語を書くのに成功しました。
《重要ポイント》
【6】Through this experience, she realized that writing was what she loved to do and decided to do it the rest of her life.
《和訳》
この経験を通して、彼女は書くことが自分が大好きなものだと気づき、残りの人生それをすることを決めました。
《重要ポイント》
【7】Because of that, her life began to seem ever so much more fun!
《和訳》
そのため、彼女の人生は今までよりさらに楽しいように見え始めました!
《重要ポイント》
【8】She believes words in stories combine with the reader’s feelings and mood at the moment they are read.
《和訳》
彼女は、物語の中の言葉が読者の感情やそれらが読まれるときの雰囲気と結びつくと強く思っています。
《重要ポイント》
【9】The words combine with the reader’s imagination and become part of their inner dictionary.
《和訳》
その言葉は読者の想像力と結びつき、彼らの内側にある辞書の一部になります。
《重要ポイント》
【10】This dictionary gives great power to imagine and create, which supports people even in hard times.
《和訳》
この辞書は想像したり創り出すための素晴らしい力を与えてくれます、そしてそれは困難なときに一層人々の支えになります。
《重要ポイント》
【11】Eiko also believes stories have the power to bring people together.
《和訳》
栄子はまた、物語が人々を一つにする力を持っているとも強く思っています。。
《重要ポイント》
【12】Believing this, she will continue to write.
《和訳》
こう思っているからこそ、彼女は書き続けるのでしょう。
《重要ポイント》
これで全て終了です❗️
「ELEMENT1-高1《Lesson6-4 | The Power of Words | p79》」おつかれさまでした🐻
関係代名詞の非制限用法, 分詞構文 だけでなく、知らない熟語や構文が出てきたり、単語のレベルも徐々に上がってきて、少し苦戦しているんではないでしょうか❗️
復習&音読するのをお忘れなく!!
①授業前にひとこと、でも話しましたが…
⇧に載せてあります『単語・和訳・英作文トレーニング』をテスト1週間前から毎日やってみてください❗️曖昧な理解がなくなり、成績が爆伸びします!!
最後まで見てくださってありがとうございました!
またお会いしましょう!定期テストがんばれ〜🐻
じゃあね〜、バイバイ!!