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- 授業前にひとこと
- 勉強のポイント
- 本文&和訳
- 重要単語
- 重要ポイント
- 【1】Marie Kondo, a tidying consultant, tells you to tidy up your personal space.
- 【2】She insists that you should keep things only if they “spark joy.”
- 【3】It is human nature to collect things: a lot of colorful pens, a new pair of pants, a fashionable T-shirt, a pair of cool sneakers.
- 【4】We love these things when we buy them.
- 【5】However, we put them into a drawer or a closet and forget about them.
- 【6】Soon our living space is filled with too many things: too many pairs of socks in our drawers, too many shoes in our closet.
- 【7】Books. Books. Books. That can be a source of frustration.
- 【8】Our belongings have turned out to be a real headache for us.
- 【9】What should we do?
- 【10】Marie Kondo (KonMari, for short) has a solution.
- 【11】From an early age she liked keeping her room neat and tidy.
- 【12】She was fascinated with magazine articles about how to organize your space.
- 【13】She not only put her own space in order, but she also cleaned and tidied up her sister’s room.
授業前にひとこと
今回は、CROWN1-高1《Lesson2》について扱っていきます❗️
Lesson2のタイトルは…🐻
Does It Spark Joy?
という「片付けコンサルタントのこんまりさん」についてのお話です。
ちなみに、このLessonでメインで使われている文法事項は…
現在完了・現在完了進行形・助動詞
です❗️
ちなみに、この記事では…
CROWN
の本文を引用しています。
すでに上記の教科書をお持ちの方向けの記事になりますので、お持ちでない方は全国の『教科書取扱書店』にて購入してから、記事を読み進めるようにお願いします!
さて、いつも授業前に説明することですが…
⇧に載せてあります『単語・和訳・英作文トレーニング』をテスト1週間前から毎日やってみてください❗️曖昧な理解がなくなり、成績が爆伸びします!!
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勉強のポイント
①本文は、こんまりさんについての話の序章であることを理解する。
②単語・重要ポイントをインプットする。
③現在完了・助動詞の用法、等位接続詞について理解する。
本文&和訳
序章
Marie Kondo, a tidying consultant, tells you to tidy up your personal space.
片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんは、あなたに自分の場所をきれいにするよう伝えます
She insists that you should keep things only if they “spark joy.”
彼女は、とくめくものだけ、あなたはとっておくべきだ、と主張します。
本文
It is human nature to collect things: a lot of colorful pens, a new pair of pants, a fashionable T-shirt, a pair of cool sneakers.
たくさんのカラフルなペン、新しいズボン、流行のTシャツ、かっこいいスニーカーなどの物を集めるのが、人間の習性です。
We love these things when we buy them.
私たちはこれらの物を買うとき、それらを愛しています。
However, we put them into a drawer or a closet and forget about them.
しかし、私たちは引き出しやクローゼットにそれらをしまい、それらについて忘れてしまいます。
Soon our living space is filled with too many things: too many pairs of socks in our drawers, too many shoes in our closet.
すぐに私たちの生活空間は、引き出しの中のたくさんの靴下、クローゼットの中のたくさんの靴のように、多すぎるもので埋め尽くされます。
Books. Books. Books. That can be a source of frustration.
本。本。また本。それはイライラの源になり得ます。
Our belongings have turned out to be a real headache for us.
私たちの持ち物は私たちのホンモノの頭痛(の種)になってきました。
What should we do?
私たちは何をすべきでしょうか?
Marie Kondo (KonMari, for short) has a solution.
近藤麻理恵さん(略して、こんまり)は解決策を持っています。
From an early age she liked keeping her room neat and tidy.
若い頃から、彼女は部屋をきちんと整理しておくのが好きでした
She was fascinated with magazine articles about how to organize your space.
彼女は自分の場所の整理の仕方についての雑誌の記事に魅了されてました
She not only put her own space in order, but she also cleaned and tidied up her sister’s room.
彼女は自分の場所を整理するだけでなく、彼女の妹の部屋もまた掃除したり、キレイにしたりしていました。
重要単語
V : 動詞 , Ving : 動名詞 , Vpp : 過去分詞, O:目的語, C:補語
spark | 引き起こす、火花を出す |
tidy | 綺麗にする |
consultant | コンサルタント |
insist | 主張する |
fashionable | 流行の |
source | 源 |
frustration | イライラ |
belonging | 持ち物 |
solution | 解決策 |
neat | きちんとした |
fascinated | 魅了された |
article | 記事 |
tidy up ~ | 〜を片付ける |
only if ~ | 〜の場合だけ |
put ~ into … | 〜を…に入れる |
for short | 略して |
not only ~ but also … | 〜だけでなく、…も |
重要ポイント
「ピンク」=重要ポイント
▼記号について
V : 動詞 Ving : 動名詞 Vpp : 過去分詞
【 】名詞句・節 〈 〉形容詞句・節 ( )副詞句・節
S:主語 O:目的語 C:補語 M:副詞
【1】Marie Kondo, a tidying consultant, tells you to tidy up your personal space.
《和訳》
片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんは、あなたに自分の場所をきれいにするよう伝えます
《重要ポイント》
「Marie Kondo, a tidying consultant, ~」= 片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんは、〜
・「名詞を説明したい」ときのカンマ❗️
・カンマを挟んで「Marie Kondo」を後ろから「a tidying consultant」と補足説明してます!
「~ tells you to tidy up your personal space」= 〜はあなたに自分の場所をきれいにするよう伝えます
・「tell + A + to V」= AにVするよう話す、伝える
・「tidy up ~」= ~を綺麗にする、片付ける
・「personal space」= 個人の場所
【2】She insists that you should keep things only if they “spark joy.”
《和訳》
彼女は、とくめくものだけ、あなたはとっておくべきだ、と主張します。
《重要ポイント》
「She insists that ~」= 彼女は〜と主張する
・「insist」= 主張する
・「that」= ~ということ
「you should keep things」= あなたは物をとっておくべきだ
「only if they “spark joy.”」= それらが喜びを引き起こす場合だけ
・直訳は↑な感じ❗️
・こんまりさん風に言うと「ときめくものだけ」と訳すのが良いかな!
【3】It is human nature to collect things: a lot of colorful pens, a new pair of pants, a fashionable T-shirt, a pair of cool sneakers.
《和訳》
たくさんのカラフルなペン、新しいズボン、流行のTシャツ、かっこいいスニーカーなどの物を集めるのが、人間の習性です。
《重要ポイント》
「It is human nature to collect things」= 物を集めるのは人間の習性です
・「It is ~ + to V」= Vすることは~だ
・「human」= 人間・人類
・「nature」= 自然・性質・性
・「collect」= ~を集める
「~ : a lot of colorful pens, a new pair of pants, a fashionable T-shirt, a pair of cool sneakers」= たくさんのカラフルなペン、新しいズボン、流行のTシャツ、かっこいいスニーカーなどの物
・「 : (コロン)」= 前の文の補足説明をする役割❗️
・つまり「It is human nature to collect things」の補足説明をしている。
・確かにペンとかズボンとかスニーカーを集めるのは人間の性質だな〜🐻
・「a lot of ~」= たくさんの〜
・「a pair of ~」= 1ペアの〜 (二つで一つのもの、例えば靴とか)
・「fashionable」= 流行の
【4】We love these things when we buy them.
《和訳》
私たちはこれらの物を買うとき、それらを愛しています。
《重要ポイント》
「We love these things」= 私たちはこれらのものを愛しています。
・「気に入っている」とか「愛着を持っている」と訳してもOK!
「when we buy them」= 私たちがそれらを買うとき
・確かに購入するときは、買うものを「気に入っている」よね❗️
【5】However, we put them into a drawer or a closet and forget about them.
《和訳》
しかし、私たちは引き出しやクローゼットにそれらをしまい、それらについて忘れてしまいます。
《重要ポイント》
「However, 」= しかし
「we put them into a drawer or a closet」= 私たちは引き出しやクローゼットにそれらをしまう
・「put A into B」= AをBに入れる、しまう
・「drawer」= 引き出し
・等位接続詞「or」が何を繋いでいるかは以下のノートメモをチェック❗️
「and forget about them」= そして、それらについて忘れてしまう
・「them」は前文・前前文の「ペンやスニーカーのような購入し、集めたもの」を指してます。
・「forget」= 忘れる
・等位接続詞「and」が何を繋いでいるかは以下のノートメモをチェック❗️
等位接続詞(and, but, or)は超大事❗️この文はこんな感じでつながってます!
【6】Soon our living space is filled with too many things: too many pairs of socks in our drawers, too many shoes in our closet.
《和訳》
すぐに私たちの生活空間は、引き出しの中のたくさんの靴下、クローゼットの中のたくさんの靴のように、多すぎるもので埋め尽くされます。
《重要ポイント》
「Soon our living space is filled with too many things」= すぐに私たちの生活空間は多すぎる物でいっぱいになります(埋め尽くされます)
・「soon」= すぐに
・「living space」= 生活空間
・「be filled with ~」= ~でいっぱいになる、満たされる
「~ : too many pairs of socks in our drawers, too many shoes in our closet.」= 引き出しの中のたくさんの靴下、クローゼットの中のたくさんの靴のように、
・「 : (コロン)」= 前の文の補足説明をする役割❗️
・つまり「Soon our living space is filled with too many things」の補足説明をしている。
・確かに、靴下とかでタンスの引き出しはパンパンだな〜笑🐻
【7】Books. Books. Books. That can be a source of frustration.
《和訳》
本。本。また本。それはイライラの源になり得ます。
《重要ポイント》
「That can be a source of frustration.」= それはイライラの源になり得ます。
・「source」= 源
・「frustration」= イライラ
・「can」は「〜できる」というより、可能性のイメージ❗️
・「〜になる可能性もある」つまり、「〜になり得る」と訳すとGood!
【8】Our belongings have turned out to be a real headache for us.
《和訳》
私たちの持ち物は、私たちのホンモノの頭痛(の種)になってきました。
《重要ポイント》
「Our belongings have turned out to be ~」= 私たちの持ち物は〜になってきています。
・「belonging」= 持ち物・所有物
・「have + Vpp(過去分詞)」で表す現在完了が使われてます❗️
・つまり、過去も、現在もそうなっていることを理解しよう。
・「turn out to be ~」= ~になる
「a real headache for us」= 私にとっての本当の頭痛
・直訳すると↑のようになりますね❗️
・ただ「持ち物」が「頭痛」ってよく分からないので、
・「頭痛の種」ぐらいに訳しておきましょう!つまり悩みの種ってことですよ🐻
【9】What should we do?
《和訳》
私たちは何をすべきでしょうか?
《重要ポイント》
ここは特になし❗️
【10】Marie Kondo (KonMari, for short) has a solution.
《和訳》
近藤麻理恵さん(略して、こんまり)は解決策を持っています。
《重要ポイント》
「for short」= 略して
「solution」= 解決策
【11】From an early age she liked keeping her room neat and tidy.
《和訳》
若い頃から、彼女は部屋をきちんと整理しておくのが好きでした
《重要ポイント》
「From an early age」= 若い頃から
「she liked keeping her room neat and tidy」= 彼女は部屋をきちんと綺麗にしておくのが好きでした
・「like Ving」= Vすることが好き
・「keep O C」= OをCのままにする、維持する、保つ
・この文では、O = her room , C = neat and tidy になってます❗️
・「neat」= きちんとした
・「tidy」= 綺麗な
【12】She was fascinated with magazine articles about how to organize your space.
《和訳》
彼女は自分の場所の整理の仕方についての雑誌の記事に魅了されてました
《重要ポイント》
「She was fascinated with magazine articles」= 彼女は雑誌の記事に魅了されました
・「be fascinated with ~」= ~に魅了される、虜になる
・「magazine」= 雑誌
・「article」= 記事
「magazine articles about how to organize your space」= あなたの場所をどうやって整理するか(整理の仕方)についての雑誌の記事
・「about how to organize your space」が後ろから、名詞「magazine articles」を補足説明している❗️
・「about」= ~についての
・「how to V」= どうやってVするか、Vする方法
・「organize」= 組織する、組み立てる、整頓する
【13】She not only put her own space in order, but she also cleaned and tidied up her sister’s room.
《和訳》
彼女は自分の場所を整理するだけでなく、彼女の妹の部屋もまた掃除したり、キレイにしたりしていました。
《重要ポイント》
「not only A , but also B」= AだけでなくBも
「She not only put her own space in order」= 彼女は自分の場所を整理するだけでなく
・「not only A ,but also B」の「not only A」の部分❗️
・「put ~ in order」= ~を整理する、片付ける
「, but she also cleaned and tidied up her sister’s room」= 彼女の妹の部屋もまた掃除したり、キレイにしたりしていました
・「not only A ,but also B」の「but also B」の部分❗️
・「tidy up ~」= ~を整理する、片付ける
等位接続詞(and, but, or)は超大事❗️この文はこんな感じでつながってます!
これで全て終了です❗️
「CROWN1-高1《Lesson2-1 | Does It Spark Joy? | p24》」おつかれさまでした🐻
現在完了・助動詞の用法、等位接続詞だけでなく、知らない熟語や構文が出てきたり、単語のレベルも中学英語よりも徐々にレベルが上がってきて、少し苦戦しているんではないでしょうか❗️
復習&音読するのをお忘れなく!!
①授業前にひとこと、でも話しましたが、
⇧に載せてあります『単語・和訳・英作文トレーニング』をテスト1週間前から毎日やってみてください❗️曖昧な理解がなくなり、成績が爆伸びします!!
最後まで見てくださってありがとうございました!
またお会いしましょう!定期テストがんばれ〜🐻
じゃあね〜、バイバイ!!
new croun をもっと増やしてほしいです!
お願いします!!