【定期テスト】ELEMENT2-高2《Lesson3-1 | Preconception (How Did Pink Become a “Girl’s Color” in America?) 》 | 教科書本文解説・和訳(コミュ英)

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授業前にひとこと

今回は、ELEMENT2-高2《Lesson3》について扱っていきます❗️

Lesson3のタイトルは…🐻

Preconception (How Did Pink Become a “Girl’s Color” in America?)

という「ピンクとブルーの性別イメージの起源を探る話」についてです。

ちなみに、このLessonでメインで使われている文法事項は…

付帯状況のwith / the 比較級 ~, the 比較級 ~…

です❗️

ちなみに、この記事では…

ELEMENT

の本文を引用しています。

すでに上記の教科書をお持ちの方向けの記事になりますので、お持ちでない方は全国の『教科書取扱書店』にて購入してから、記事を読み進めるようにお願いします!

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さて、いつも授業前に説明することですが…

定期テストギリギリ…
勉強のポイントを踏まえる→和訳を見ながらストーリー理解!→あとは音読❗️

定期テストまでまだ余裕がある!
勉強のポイントを踏まえる→和訳を見ながらストーリー理解! → 単語をインプット! → 一文ずつ重要ポイントを学習 → そのあと(最低でも)音読10回
定期テストで80点以上取りたいなら❗️

⇧に載せてあります『単語・和訳・英作文トレーニング』をテスト1週間前から毎日やってみてください❗️曖昧な理解がなくなり、成績が爆伸びします!!

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勉強のポイント

①本文は『ピンクとブルーの性別イメージの起源について引用を元に話をしている場面』であることを理解する。

②単語・重要ポイントをインプットする。

付帯状況のwith / the 比較級 ~, the 比較級 ~… について理解する。


本文和訳

本文和訳(Scene1)

【1】約30年前に以下の言葉に初めて出会ったとき、私は立ち止まって何度も読み返しました。当時、多くの人がピンクは女の子の色だと考えていたからです。

ピンクかブルー? 男の子にはどちらがよくて、女の子にはどちらがよいのでしょうか?

この質問は、今月の読者のひとりから寄せられたものです。

このテーマには多様な意見がありますが、一般的に受け入れられているルールは、「男の子にピンク、女の子にブルー」です。

その理由は、ピンクはよりはっきりして力強い色なので男の子に似合い、ブルーはより繊細で上品なので女の子に似合うとされているからです。(「ピンクかブルー?」乳幼児部門、1918年)

私はメリーランド大学の教授でした。

私は当時、「ピンクとブルーが性別を表す色として使われ始めたのはいつか?」という問いに取り組んでいました。


重要単語

せんせい

単語にはさまざまな意味がありますが、まずは定期テストを乗り越えるために、文章中で使われている意味で紹介しています🐻

V : 動詞 , Ving : 動名詞 , Vpp : 過去分詞, O:目的語, C:補語

英語表現意味・説明
come across~に偶然出会う、見つける
nearlyほぼ、ほとんど
stop and ~立ち止まって~する
back then当時は、そのころは
think ~~だと思う
a color for girls女の子のための色
Pink or Blue?選択を表す疑問文
Which is better ~?どちらがよりよいか
diversity of opinion意見の多様性
subject話題、主題
generally accepted一般的に受け入れられている
rule規則、ルール
reason is that ~理由は~である
delicate and fine繊細で上品な
prettierよりかわいい
professor教授
at the University of ~~大学で
work on ~~に取り組む
introduce A as BAをBとして導入する
gendered colors性別を表す色

重要ポイント

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「ピンク」=重要ポイント

記号について

V : 動詞 Ving : 動名詞 Vpp : 過去分詞
【 】名詞句・節 〈 〉形容詞句・節 ( )副詞句・節
S:主語 O:目的語 C:補語 M:副詞

【1】When I first came across the words below nearly 30 years ago, I stopped and read them again several times because back then, many people thought pink was a color for girls:

《和訳》

約30年前に以下の言葉に初めて出会ったとき、私は立ち止まって何度も読み返しました。当時、多くの人がピンクは女の子の色だと考えていたからです。

《重要ポイント》

せんせい

この文では…

come across:偶然出会う、見つける
今とは違う過去の強調
「for + 人」で「〜のための」

が学べます!

受験に向けてもしっかり学ぼう🐻

【ポイント①】come across:偶然出会う、見つける

・日常でもよく使われる句動詞
・過去形は came across
・例:I came across an old photo.(昔の写真を偶然見つけた)

【ポイント②】back then:そのころは、当時は

・今とは違う過去の時点を強調するときに使う
・例:Back then, there were no smartphones.(当時はスマホがなかった)
・文末によく使われる

【ポイント③】a color for girls:女の子のための色

・「for + 人」で「〜のための」という意味
・性別や対象を表すときに便利な表現
・例:a toy for children(子どものためのおもちゃ)

せんせい

問題で復習しよう🐻

【解答】3
【解説】”come across” は「偶然出会う、見つける」という意味。意図せず目にしたことを表す。

【解答】2
【解説】”Back then” は「当時」を表し、”thought” は過去の思考を示している。
【解答】I read the words again several times about 30 years ago.
【解説】「約30年前にその言葉を何度も読み返した」という文。時の副詞句 “about 30 years ago” は文末が自然。

ここまで執筆完了❗️リクエストがあれば解説を加えていきます!

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【2】Pink or Blue? Which is better for boys and which for girls?

《和訳》

ピンクかブルー? 男の子にはどちらがよくて、女の子にはどちらがよいのでしょうか?

【3】This question comes from one of our readers this month.

《和訳》

この質問は、今月の読者のひとりから寄せられたものです。

【4】There has been a great diversity of opinion on this subject, but the generally accepted rule is pink for the boy and blue for the girl.

《和訳》

このテーマには多様な意見がありますが、一般的に受け入れられているルールは、「男の子にピンク、女の子にブルー」です。

【5】The reason is that pink being a more decided and stronger color is nicer on the boy, while blue, which is more delicate and fine, is prettier for the girl. (“Pink or Blue?” Infants’ Department, 1918)

《和訳》

その理由は、ピンクはよりはっきりして力強い色なので男の子に似合い、ブルーはより繊細で上品なので女の子に似合うとされているからです。(「ピンクかブルー?」乳幼児部門、1918年)

【6】I was a professor at the University of Maryland.

《和訳》

私はメリーランド大学の教授でした。

【7】I was then working on a question, “When were pink and blue introduced as gendered colors?”

《和訳》

私は当時、「ピンクとブルーが性別を表す色として使われ始めたのはいつか?」という問いに取り組んでいました。

以上で解説は終了❗️
次は定期テスト予想問題で実力を上げよう!

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これで全て終了です❗️

ELEMENT2-高2《Lesson3-1 | Preconception (How Did Pink Become a “Girl’s Color” in America?) 》」おつかれさまでした🐻

付帯状況のwith / the 比較級 ~, the 比較級 ~… を踏まえて読解すれば、比較的話しの流れは掴みやすいですが、それが出来ていないと苦戦している文章もあったのではないでしょうか❗️

理解出来ている人も、油断せずに復習&音読するのをお忘れなく!!

①授業前にひとこと、でも話しましたが…

定期テストギリギリ…
勉強のポイントを踏まえる→和訳を見ながらストーリー理解!→あとは音読❗️

定期テストまでまだ余裕がある!
勉強のポイントを踏まえる→和訳を見ながらストーリー理解! → 単語をインプット! → 一文ずつ重要ポイントを学習 → そのあと(最低でも)音読10回
定期テストで80点以上取りたいなら❗️

⇧に載せてあります『単語・和訳・英作文トレーニング』をテスト1週間前から毎日やってみてください❗️曖昧な理解がなくなり、成績が爆伸びします!!

最後まで見てくださってありがとうございました!

またお会いしましょう!定期テストがんばれ〜🐻

じゃあね〜、バイバイ!!

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