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- 授業前にひとこと
- 勉強のポイント
- 本文和訳
- 重要単語
- 重要ポイント
- 【1】Pink became a more and more dominant color for girls under six with its popularity peaking after 2000.
- 【2】However, there are signs of change these years.
- 【3】Playful reinterpretations of the “traditional” girl’s look such as baby girl punk outfits in pink and black and other colorsーpurple, turquoise, greenーare sharing rack space with more conservative styles.
- 【4】Even more telling, older boys and men are reclaiming pink.
- 【5】Pink dress shirts and ties have enjoyed a revival, which began around 2004.
- 【6】The colors of my son’s college Ultimate team are pink and black; until they actually ordered 15 team uniforms in 2008, they wore women’s pink T-shirts!
授業前にひとこと
今回は、ELEMENT2-高2《Lesson3》について扱っていきます❗️
Lesson3のタイトルは…🐻
Preconception (How Did Pink Become a “Girl’s Color” in America?)
という「ピンクとブルーの性別イメージの起源を探る話」についてです。
ちなみに、このLessonでメインで使われている文法事項は…
付帯状況のwith / the 比較級 ~, the 比較級 ~…
です❗️
ちなみに、この記事では…
ELEMENT
の本文を引用しています。
すでに上記の教科書をお持ちの方向けの記事になりますので、お持ちでない方は全国の『教科書取扱書店』にて購入してから、記事を読み進めるようにお願いします!
さて、いつも授業前に説明することですが…
⇧に載せてあります『単語・和訳・英作文トレーニング』をテスト1週間前から毎日やってみてください❗️曖昧な理解がなくなり、成績が爆伸びします!!
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勉強のポイント
①本文は『近年ではピンクの性別イメージが変化し、男性や多様なスタイルにも広がっている話』であることを理解する。
②単語・重要ポイントをインプットする。
③ 付帯状況のwith / the 比較級 ~, the 比較級 ~… について理解する。
本文和訳
本文和訳(Scene4)
【7】ピンクは2000年以降に人気が最高潮に達し、6歳以下の女の子にとってますます支配的な色となった。
しかし、近年では変化の兆しが見られる。
ピンクと黒のベビーパンク風衣装や、紫・ターコイズ・緑など他の色を取り入れた「伝統的な女の子のスタイル」の遊び心ある再解釈が、より保守的なスタイルと並んで店頭に並ぶようになっている。
【8】さらに注目すべきは、年上の男の子や男性がピンクを再び取り入れ始めていることだ。
ピンクのワイシャツやネクタイは2004年頃から復活し、再び人気となっている。
私の息子の大学のアルティメットチームのチームカラーはピンクと黒で、2008年に15枚のユニフォームを注文するまでは、女性用のピンクのTシャツを着ていたのだ!
重要単語


単語にはさまざまな意味がありますが、まずは定期テストを乗り越えるために、文章中で使われている意味で紹介しています🐻
V : 動詞 , Ving : 動名詞 , Vpp : 過去分詞, O:目的語, C:補語
英語表現(単語・熟語・構文) | 意味・ポイント |
---|---|
pink | ピンク |
dominant | 支配的な |
become | ~になる |
become dominant | 支配的になる(become + 形容詞) |
more and more | ますます(比較級の強調) |
under | ~未満の |
under six | 6歳未満の |
popularity | 人気 |
peak | 最高潮に達する |
with its popularity peaking | 人気が最高潮に達している状態で(分詞構文) |
sign | 兆し |
signs of change | 変化の兆し |
change | 変化 |
reinterpret | 再解釈する |
reinterpretation of ~ | ~の再解釈 |
playful reinterpretation | 遊び心ある再解釈 |
traditional | 伝統的な |
outfit | 服装、スタイル |
baby girl punk outfits | 女の子のパンク風スタイル |
purple | 紫色 |
turquoise | 青緑色 |
green | 緑 |
share | 共有する |
rack | 棚 |
space | 空間 |
share rack space | 棚を共有する/並んで売られている |
conservative | 保守的な |
style | スタイル |
more conservative styles | より保守的なスタイル(比較級) |
telling | 意味深な、示唆に富んだ |
even more telling | さらに意味深い/より注目すべき |
old / older | 年上の |
boy / boys | 男の子/少年たち |
man / men | 男性/男性たち |
reclaim | 取り戻す、再び使う |
reclaim pink | ピンクを再び取り入れる |
shirt | シャツ |
dress shirts and ties | ワイシャツとネクタイ |
tie | ネクタイ |
enjoy | 楽しむ |
revival | 再流行、復活 |
enjoy a revival | 再び流行する |
begin | 始まる |
began around 2004 | 2004年ごろに始まった |
color | 色 |
the colors of A are B and C | Aの色はBとCである(be動詞の等位構文) |
college | 大学 |
ultimate | 究極の、アルティメット(スポーツ名) |
team | チーム |
college Ultimate team | 大学のアルティメットチーム |
until | ~するまで |
until S V | ~するまで(接続詞構文) |
actually | 実際に |
actually ordered ~ | 実際に~を注文した |
order | 注文する |
order 15 team uniforms | 15着のユニフォームを注文する |
uniform | ユニフォーム、制服 |
wear | 着る |
women’s pink T-shirts | 女性用のピンクTシャツ |
wear women’s pink T-shirts | 女性用のピンクTシャツを着る |
began to reclaim | 再び取り入れ始めた |
enjoy wearing pink | ピンクを着るのを楽しむ |
enjoy ~ing | ~することを楽しむ(動名詞目的語) |
with + 名詞 + 分詞 | ~の状態で(付帯状況のwith構文) |
重要ポイント


「ピンク」=重要ポイント
▼記号について
V : 動詞 Ving : 動名詞 Vpp : 過去分詞
【 】名詞句・節 〈 〉形容詞句・節 ( )副詞句・節
S:主語 O:目的語 C:補語 M:副詞
【1】Pink became a more and more dominant color for girls under six with its popularity peaking after 2000.
《和訳》
ピンクは2000年以降に人気が最高潮に達し、6歳以下の女の子にとってますます支配的な色となった。
《重要ポイント》


この文では…
① become + 形容詞(~になる)
② more and more + 形容詞(ますます~)
③ with + 名詞 + 現在分詞(付帯状況)
が学べます!
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ポイント①:become + 形容詞(~になる)
・「become dominant」で「支配的になる」
・「become」は第2文型(SVC)をとる動詞
・例:He became famous.(彼は有名になった)
ポイント②:more and more + 形容詞(ますます~)
・比較級の繰り返しで「どんどん~に」
・例:She got more and more tired.(彼女はますます疲れていった)
ポイント③:with + 名詞 + 現在分詞(付帯状況)
・「with its popularity peaking」で「人気が高まっている状態で」
・「with + its popularity(名詞)+ peaking(分詞)」の形
・意味:~という状態で、~しながら、〜したまま


問題で復習しよう🐻
【解答】3 |
【解説】become a more and more dominant color for girls under six(6歳未満の女の子にとってますます支配的な色になる)という意味。 |
【解答】with its popularity peaking |
【解説】with + 名詞 + 分詞(人気が最高潮に達している状態で)という付帯状況の構文。 |
【解答】Pink became a dominant color for girls. |
【解説】基本の語順「S(主語)+ V(動詞)+ C(補語)」の形で整理すればOK。 |
ここまで執筆完了❗️リクエストがあれば解説を加えていきます!


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【2】However, there are signs of change these years.
《和訳》
しかし、近年では変化の兆しが見られる。
【3】Playful reinterpretations of the “traditional” girl’s look such as baby girl punk outfits in pink and black and other colorsーpurple, turquoise, greenーare sharing rack space with more conservative styles.
《和訳》
ピンクと黒のベビーパンク風衣装や、紫・ターコイズ・緑など他の色を取り入れた「伝統的な女の子のスタイル」の遊び心ある再解釈が、より保守的なスタイルと並んで店頭に並ぶようになっている。
【4】Even more telling, older boys and men are reclaiming pink.
《和訳》
さらに注目すべきは、年上の男の子や男性がピンクを再び取り入れ始めていることだ。
【5】Pink dress shirts and ties have enjoyed a revival, which began around 2004.
《和訳》
ピンクのワイシャツやネクタイは2004年頃から復活し、再び人気となっている。
【6】The colors of my son’s college Ultimate team are pink and black; until they actually ordered 15 team uniforms in 2008, they wore women’s pink T-shirts!
《和訳》
私の息子の大学のアルティメットチームのチームカラーはピンクと黒で、2008年に15枚のユニフォームを注文するまでは、女性用のピンクのTシャツを着ていたのだ!
以上で解説は終了❗️
次は定期テスト予想問題で実力を上げよう!


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これで全て終了です❗️
「ELEMENT2-高2《Lesson3-4 | Preconception (How Did Pink Become a “Girl’s Color” in America?) 》」おつかれさまでした🐻
付帯状況のwith / the 比較級 ~, the 比較級 ~… を踏まえて読解すれば、比較的話しの流れは掴みやすいですが、それが出来ていないと苦戦している文章もあったのではないでしょうか❗️
理解出来ている人も、油断せずに復習&音読するのをお忘れなく!!
①授業前にひとこと、でも話しましたが…
⇧に載せてあります『単語・和訳・英作文トレーニング』をテスト1週間前から毎日やってみてください❗️曖昧な理解がなくなり、成績が爆伸びします!!
最後まで見てくださってありがとうございました!
またお会いしましょう!定期テストがんばれ〜🐻
じゃあね〜、バイバイ!!
おすすめ勉強法は、テキストを見ながら、こちらの音声で学ぶと、目(視覚)も耳(聴覚)も両方使えるので、効果バツグンです🐻