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- 授業前にひとこと
- 勉強のポイント
- 本文&和訳
- 重要単語
- 重要ポイント
- 【1】Smartphones make our lives so easy that we could become mentally lazy.
- 【2】We no longer even try to remember meetings and dates.
- 【3】We use our smartphones to connect to the Internet.
- 【4】We rely on the Internet for the news, for our school reports, and for understanding world events.
- 【5】For some of us, the Internet is so easy to use that it has replaced books and newspapers as our main source of information: another form of mental laziness.
- 【6】To make matters worse, sometimes the Internet spreads lies.
- 【7】We don’t know what to believe and what not to believe.
- 【8】Believing everything we see on the Internet is not only lazy, it is also dangerous.
- 【9】We must develop the ability to think independently.
- 【10】Our smartphones can’t teach us that skill.
- 【11】We are living in a new culture where the digital world is meeting the real world.
- 【12】And we are only beginning to understand the impact that smartphones have on our mental and social lives.
- 【13】Until we come to a better understanding of the impact of these new technologies, maybe we should think about limiting our use of smartphones.
- 【14】”Moderation in all things” might not be a bad idea.
授業前にひとこと
今回から、CROWN1-高1《Lesson6》について扱っていきます❗️
Lesson6のタイトルは…🐻
You and Your Smartphone – Who’s in Charge?
という「たくさんの人が所有しているスマートフォン」についてのお話です。
ちなみに、このLessonでメインで理解したい文法事項は…
関係副詞、SVOC(C = 原型不定詞 / 分詞)
です❗️
さて、いつも授業前に説明することですが…
⇧に載せてあります『単語・和訳・英作文トレーニング』をテスト1週間前から毎日やってみてください❗️曖昧な理解がなくなり、成績が爆伸びします!!
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勉強のポイント
①本文は、スマートフォンの短所を前章に追加して紹介していることを理解する。
②単語・重要ポイントをインプットする。
③関係副詞、SVOC(C = 原型不定詞 / 分詞)について理解する。
本文&和訳
本文
Smartphones make our lives so easy that we could become mentally lazy.
スマートフォンは私たちの生活をとても楽にしたので、私たちは精神的に怠惰になることができる。
We no longer even try to remember meetings and dates.
私たちはもはや打ち合わせや日にちを覚えようとすることすらしない。
We use our smartphones to connect to the Internet.
私たちはインターネットに接続するためにスマートフォンを使います。
We rely on the Internet for the news, for our school reports, and for understanding world events.
私たちはニュース、学校のレポート、そして世界の出来事を理解することについて、インターネットを頼りにしています。
For some of us, the Internet is so easy to use that it has replaced books and newspapers as our main source of information: another form of mental laziness.
私たちの一部にとって、インターネットは使用するのがとても簡単なので、私たちの主な情報元としての本や新聞と取って変わってきています:精神的な怠惰のまた別の形として(精神的に怠惰なのが、また別の形で表れている)
To make matters worse, sometimes the Internet spreads lies.
さらに悪いことに、ときどきインターネットは嘘を広げます。
We don’t know what to believe and what not to believe.
私たちは何を信じるべきか、何を信じないべきかわからない。
Believing everything we see on the Internet is not only lazy, it is also dangerous.
インターネット上で見たもの全てを信じることは怠惰なだけでなく、それは危険でもある。
We must develop the ability to think independently.
私たちは自立して(自分の力で)考える能力を発達させなければならない。
Our smartphones can’t teach us that skill.
私たちのスマートフォンはそのスキルを自分たちに教えることはできない。
We are living in a new culture where the digital world is meeting the real world.
私たちは、デジタルの世界が現実の世界と交わりつつある新しい文化の中で生活している
And we are only beginning to understand the impact that smartphones have on our mental and social lives.
そして、私たちはスマートフォンが与える精神的そして社会的な生活への影響を理解し始めたばかりだ。
Until we come to a better understanding of the impact of these new technologies, maybe we should think about limiting our use of smartphones.
私たちがこれらの新しい技術の影響のより良い理解に達するまで(より理解するようになるまで)、おそらく私たちはスマートフォンの使用を制限することについて考えるべきである。
“Moderation in all things” might not be a bad idea.
「何事もほどほどに」は悪い考えではないかもしれない。
重要単語
V : 動詞 , Ving : 動名詞 , Vpp : 過去分詞, O:目的語, C:補語
mentally | 精神的な |
rely | 頼る、当てにする、依存する |
replace | 〜と取って変わる |
laziness | 怠惰、怠け |
spread | 広がる |
ability | 能力 |
independently | 自立して、独立して、自分の力で、一人で |
impact | 影響 |
limit | 制限する |
moderation | 適度 |
to make matters worse | さらに悪いことに |
重要ポイント
「ピンク」=重要ポイント
▼記号について
V : 動詞 Ving : 動名詞 Vpp : 過去分詞
【 】名詞句・節 〈 〉形容詞句・節 ( )副詞句・節
S:主語 O:目的語 C:補語 M:副詞
【1】Smartphones make our lives so easy that we could become mentally lazy.
《和訳》
スマートフォンは私たちの生活をとても楽にしたので、私たちは精神的に怠惰になることができる。
《重要ポイント》
「so A that B」= とてもAなので、B
「Smartphones make our lives so easy」= スマートフォンは私たちの生活をとても楽にしたので、
・「so A that B」の「so A」部分ですね!
・「make O C」= OをCにする
・ここでは、O = our lives, C = easy ですね❗️
・「easy」= 楽に
「~ that we could become mentally lazy」= 私たちは精神的に怠惰になることができる。
・「so A that B」の「that B」部分ですね!
・「become C」= Cになる
・⇧「become」は第2文型を取り、Cには名詞・形容詞が入る!
・「mentally」= 精神的に
・「lazy」= 怠けた、怠惰な
【2】We no longer even try to remember meetings and dates.
《和訳》
私たちはもはや打ち合わせや日にちを覚えようとすることすらしない。
《重要ポイント》
「no longer」= もはや~ない
「try to V」= Vしようとする
・「to V」不定詞の名詞的用法❗️
・「try」の目的語に「to V」がなっていて、直訳は「Vすることを試みる」です。
・つまり「Vしようとする」と訳せますね!
【3】We use our smartphones to connect to the Internet.
《和訳》
私たちはインターネットに接続するためにスマートフォンを使います。
《重要ポイント》
「~ to connect to the Internet」= インターネットに接続するために
・この「to V」は不定詞の副詞的用法❗️
・「〜するために」と補って解釈する。
ちなみに…
・この文は「~ smartphones」までで文型(第3文型・SVO)は終了しています!
・なのでこの「to V」は、副詞的用法 or 形容詞的用法のどちらか❗️
・⇧を形容詞的用法で解釈してしまうと…
・前の名詞「our smartphones」を補足説明していることになる💦
・一見良さそうだけど…
・ここでは『インターネットに接続する用のスマホ』と『そうでない用のスマホ』があることを伝えたいわけではない❗️
・というわけで、副詞的用法で解釈します!
【4】We rely on the Internet for the news, for our school reports, and for understanding world events.
《和訳》
私たちはニュース、学校のレポート、そして世界の出来事を理解することについて、インターネットを頼りにしています。
《重要ポイント》
「We rely on the Internet for the news」= 私たちはニュースについて、インターネットを頼りにしています。
・「rely on ~」= ~を頼りにする、あてにする
・「rely on A for B」= Bのことで、Aを頼りにする
・ここでは、A = the Internet, B = the news となってます❗️
「, for our school reports」= 学校のレポートについても(インターネットを頼りにしています)
・「rely on A for B」の「for B」部分です❗️
・あとで書きますが、ここは等位接続詞「and」で繋がっているので…
・ここは、A = the Internet, B = our school reports です。
「, and for understanding world events」= そして世界の出来事を理解することについても(インターネットを頼りにしています)
・またもや「rely on A for B」の「for B」部分です❗️
・等位接続詞「and」で「for the news」「for our school reports」「for understanding world events」の3つがつながっています。
・3つ以上、等位接続する場合は、「A, B, and C」となります!!
⇩の授業メモで、どれとどれを接続しているかイメージしておきましょう!
【5】For some of us, the Internet is so easy to use that it has replaced books and newspapers as our main source of information: another form of mental laziness.
《和訳》
私たちの一部にとって、インターネットは使用するのがとても簡単なので、私たちの主な情報元としての本や新聞と取って変わってきています:精神的な怠惰のまた別の形として(精神的に怠惰なのが、また別の形で表れている)
《重要ポイント》
ここはポイントがめちゃくちゃ多いので頑張りましょう❗️❗️
「For some of us」= 私たちの一部にとって
・「some of ~」= ~の一部、いくつか
「so A that B」= とてもAなので、B
・この文も、⇧が全体の構文として使われてますね!
「the Internet is so easy to use」= インターネットは使用するのがとても簡単なので、
・「so A that B」の「so A」部分ですね!
・「easy to use」= 使用するのが簡単
・この「to use」は不定詞の副詞的用法で「easy」を修飾してます!
⇧は厳密には副詞的用法の中でも形容詞限定用法と言います❗️
「easy(簡単な)」⇨「easy to use(使用するのが簡単な)」
と何が「簡単」なのかが限定されましたよね!!
ここでもう一つポイントなのが、この「easy to use」の「use」の目的語が実は主語「the Internet」なんです❗️直感的にわかるとは思うのですが、『the Internet is so easy to use (the internet)』と主語から始まって主語に戻るという、1周して戻ってくるような文なんです🐻
「~ that it has replaced books and newspapers」= それは本や新聞と取って変わってきています
・「so A that B」の「that B」部分ですね!
・ここは「have + Vpp」の現在完了が使われてますね!
・過去〜現在へと、本や新聞がネットに代わってきているということ❗️
・現在完了のイメージは⇩でチェック!
・「replace」= ~と取って変わる
「~ as our main source of information」= 主な情報源としての
・「as」のイメージは「=(イコール)」です
・つまり、「books and newspaper(本や新聞)」=「our main source of information(私たちの主な情報源)」ということです!
・これがネットに置き換わってきたという事実を筆者は伝えていますね🐻
・「main」= 主な
・「source」= 源、元
「: another form of mental laziness.」= :精神的な怠惰のまた別の形として(精神的に怠惰なのが、また別の形で表れている)
・最後にちょろっと加えられて良くわからない部分ですね!
・ここは「:(コロン)」の役割を知っておくことが大事❗️
・「 : (コロン)」= 前の文の補足説明をする役割❗️
・気をつけて欲しいのは「文章内でコロンより前の部分であれば、どこを補足説明してもOK」ということ!!
・ここでは「文全体(ネットが本・新聞と取って変わる)」に対して「精神的な怠惰のまた別の形」と情報を加えているわけです!!
・「another」= また別の
・「form」= 形
【6】To make matters worse, sometimes the Internet spreads lies.
《和訳》
さらに悪いことに、ときどきインターネットは嘘を広げます。
《重要ポイント》
「To make matters worse」= さらに悪いことに
・不定詞の慣用表現❗️
「sometimes the Internet spreads lies」= ときどきインターネットは嘘を広げます
・「sometimes」= ときどき
・「spread」= ~を広げる
・「lie」= 嘘、デマ
【7】We don’t know what to believe and what not to believe.
《和訳》
私たちは何を信じるべきか、何を信じないべきかわからない。
《重要ポイント》
「We don’t know ~」= 私たちは~がわからない、知らない
・この「know」も目的語「~」の部分に⇩が入ります!
「what to believe and what not to believe」= 何を信じるべきか、そして何を信じないべきか
・これは「疑問詞 + to V」が使われてます❗️
・「what + to V」= 何をVするべきか
・「what + not to V」= 何をVしないべきか
(不定詞の否定は「not to V」で表す!「to not V」ではないよ!)
【8】Believing everything we see on the Internet is not only lazy, it is also dangerous.
《和訳》
インターネット上で見たもの全てを信じることは怠惰なだけでなく、それは危険でもある。
《重要ポイント》
「not only A but also B」= Aだけでなく、Bも
・この構文が全体で使われてます。
・「but」がない理由は、後ほど説明します❗️
「Believing everything we see on the Internet」= インターネット上で見たもの全てを信じること
・ここでは目的格の関係代名詞「that」が省略されてます。
・本来は「Believing everything (that) we see on the Internet」となります!
・つまり「everything」に「we see on the Internet」の情報を加えています。
・「Believing」は動名詞で、この部分全体で大きな主語になっています❗️
「~ is not only lazy」= ~は怠惰なだけでなく
・「not only A but also B」の「not only A」部分❗️
「, it is also dangerous」= それは危険でもあります。
・「not only A but also B」の「but also B」部分❗️
・この部分は動詞「is」があるため、文に当たります。
・なので、本来は「but」などの接続詞で繋がないといけないのですが…
・前半と後半に並列性がある場合は、カンマが接続詞の代わりになる場合があります❗️
・もっと深く理解したい人は⇩をチェック!
【前半】Believing everything we see on the Internet is not only lazy
【後半】it is also dangerous.
▼前半と後半に並列性がある根拠
①文型(第2文型:SVC)の一致
②S・Vは同じ語句(つまりCのみ異なる)
③「not only A (but) also B(AだけでなくBも)」の構文の使用
⇨①〜③により、Cは真逆の意味を持つ言葉ではなく、似たようなマイナスの意味をもつ言葉なので、並列性(同種のものが並ぶ)を持つと言えます!
(ちなみにCが真逆の意味だったら、対称性を持つと言いますね❗️)
・ただ本来ここはカンマではなく、セミコロン(等位接続詞の役割を持つ)を使うことがほぼです🐻
【9】We must develop the ability to think independently.
《和訳》
私たちは自立して(自分の力で)考える能力を発達させなければならない。
《重要ポイント》
「We must develop the ability」= 私たちは能力を発達させなければならない
・「ability」= 能力
「~ to think independently」= 自立して(自分の力で)考える~
・ここは「to V」不定詞の形容詞的用法❗️
・つまり「the ability」を後ろから説明加えてます。
【10】Our smartphones can’t teach us that skill.
《和訳》
私たちのスマートフォンはそのスキルを自分たちに教えることはできない。
《重要ポイント》
「teach A B」= AにBを教える
・これは有名な第4文型(SVOO)ですね❗️
・Aには人、Bには教える内容が入る場合が多いです。
・今回も、A = us, B = that skill が入っていますね!
【11】We are living in a new culture where the digital world is meeting the real world.
《和訳》
私たちは、デジタルの世界が現実の世界と交わりつつある新しい文化の中で生活している
《重要ポイント》
「We are living in a new culture」= 私たちは新しい文化の中で生活している
・進行形なので「途中・最中」という時間感覚をイメージしようね❗️
・⇩の授業メモを確認しておこう!
しっかり勉強している人は…
「あれ?「live(住む)」って進行形にならなくない?」
って疑問持つと思います❗️
そう思えた人は、ほんとにすごい!さすがです。
そうなんです。
「live」は状態動詞と言って、動作動詞《すぐに中断・再開・停止ができる / (例)eat(食べる)》ではありません。
そして進行形になるのは、この動作動詞の方になるので、状態動詞を進行形にすることは基本ないです🐻
ただ「live」でも「一時的に、今」のように現在を強調する場合は、今回のように進行形にします。
こういう言葉の使い方からしても、筆者は『今、まさに』スマホの影響を受けていて、その時代に生きているんだということを伝えたいのだと思います❗️
「~ where the digital world is meeting the real world」= デジタルの世界が現実の世界と交わりつつある
・これは関係副詞「where」が使われている❗️
・前の名詞「a new culture」を後ろから補足説明しています。
・ここでも現在進行形「is meeting ~」で記載されてますね!
・先ほどの授業メモを改めて確認しようね。
【12】And we are only beginning to understand the impact that smartphones have on our mental and social lives.
《和訳》
そして、私たちはスマートフォンが与える精神的そして社会的な生活への影響を理解し始めたばかりだ。
《重要ポイント》
「And we are only beginning to understand the impact」= そして、私たちは影響を理解し始めたばかりだ(理解し始めている最中に過ぎない)
・「begin to V」= Vするのを始める
・ここでも現在進行形が使われてますね❗️
・「理解し始める」+「途中・最中」のニュアンスを入れて和訳しよう!
・「only」= ~に過ぎない
もう一回載せておこう!現在進行形をイメージせよ❗️
「~ that smartphones have on our mental and social lives」= スマートフォンが与える精神的そして社会的な生活への~
・これは目的格の関係代名詞「that」 が使われてますね❗️
・前の名詞「the impact」を後ろから説明を加えています。
・「have the impact on ~」= ~への影響がある
・⇩は、もう少し踏み込んで和訳した場合です。時間があったら見てね!
「our mental and social lives」は直訳すると「私たちの精神的な、社会的な生活」となりますね。
これでもOKですが、Lesson6-3で「名詞⇨文」にすると和訳は分かりやすくなる、というのを伝えたことがありますね❗️なので、今回もそれをやってみましょう!
【名詞】「私たちの精神的な、社会的な生活」
⇩
【文章 + ~こと】「私たちが、精神的に、社会的に生活すること」
少し分かりやすくなりましたね!
つまり生活する中で「心の部分」「人とのつながり」でスマホは大きな影響を与えているってことですね❗️それを人類は理解し始めたばかりだと筆者は伝えてます。
【13】Until we come to a better understanding of the impact of these new technologies, maybe we should think about limiting our use of smartphones.
《和訳》
私たちがこれらの新しい技術の影響のより良い理解に達するまで(より理解するようになるまで)、おそらく私たちはスマートフォンの使用を制限することについて考えるべきである。
《重要ポイント》
「Until we come to a better understanding of the impact of these new technologies」= 私たちがこれらの新しい技術の影響のより良い理解に達するまで(より理解するようになるまで)、
・「until S V」= SがVするまで
・「come to A」= Aに達する
・ここも踏み込んだ和訳にチャレンジしてみましょう❗️
「a better understanding of the impact of these new technologies」は直訳すると「これらの新しい技術の影響のより良い理解」となりますね。
これでもOKですが、先ほどもやってみた「名詞⇨文」にすると和訳は分かりやすくなる、というのをチャレンジしてみましょう❗️
【名詞】「これらの新しい技術の影響のより良い理解」
⇩
【文章 + ~こと】「(私たちが)これらの新しい技術が与える影響を、より良く理解すること」
少し分かりやすくなりましたね!
ちなみにこの「名詞⇨文」は英語だけでなく、現代文でも使えるテクニックです🐻
実践してみてね〜。
「maybe we should think about limiting our use of smartphones」= おそらく私たちはスマートフォンの使用を制限することについて考えるべきである
・「think about ~」= ~について考える
・「limit」= ~を制限する
・「use」= 使用
【14】”Moderation in all things” might not be a bad idea.
《和訳》
「何事もほどほどに」は悪い考えではないかもしれない。
《重要ポイント》
「”Moderation in all things”」= 「何事もほどほどに」
・「moderation」= 適度、適切、中庸
・英語の格言の一つですね!この言葉全体が主語になっています。
「~ might not be a bad idea」= ~は悪い考えではないかもしれない。
・「a bad idea」を「not」で打ち消してますね!
・つまり筆者はこの考え「Moderation in all things」に肯定的ってことです❗️
・数学で例えると、『a bad idea(-)× not(-)= 肯定的(+)』みたいな感じ。
これで全て終了です❗️
「CROWN1-高1《Lesson6-4 | You and Your Smartphone – Who’s in Charge? | p100》」おつかれさまでした🐻
関係副詞、SVOC(C = 原型不定詞 / 分詞)だけでなく、知らない熟語や構文が出てきたり、単語のレベルも徐々に上がってきて、少し苦戦しているんではないでしょうか❗️
復習&音読するのをお忘れなく!!
①授業前にひとこと、でも話しましたが…
⇧に載せてあります『単語・和訳・英作文トレーニング』をテスト1週間前から毎日やってみてください❗️曖昧な理解がなくなり、成績が爆伸びします!!
最後まで見てくださってありがとうございました!
またお会いしましょう!定期テストがんばれ〜🐻
じゃあね〜、バイバイ!!