▼動画で見たい方はこちらへ🐻
▼NEW HORIZON-中3《Unit4》はこちらから🐻
- 授業前にひとこと
- 勉強のポイント
- 本文&和訳
- 重要単語
- 重要ポイント
- 【1】How many foreign people in Midori City know where the local shelter is?
- 【2】Are you prepared for a disaster?
- 【3】( Please circle the number(s). )
- 【4】I know where the local shelter is.
- 【5】I know how much food and water I should store.
- 【6】I know what number I should call in case of a fire.
- 【7】I know how to use a fire extinguisher.
- 【8】Survey Results
- 【9】Where is the local shelter?
- 【10】I know where the local shelter is.
授業前にひとこと
今回から、NEW HORIZON-中3《Unit4》について扱っていきます❗️
Unit4のタイトルは…🐻
Be prepared and Work Together
という「防災の取り組みについて」のお話です。
ちなみに、このUnitでメインで使われている文法事項は…
間接疑問文・現在分詞・過去分詞
です❗️
さて、いつも授業前に説明することですが…
勉強のポイント
①Scene1の文章は、緑市の外国人が回答する防災に対するアンケートであることを理解する。
②単語・重要ポイントをインプットする。
③間接疑問文、疑問詞 + to V(動詞の原形)について理解する。
本文&和訳
テーマ
How many foreign people in Midori City know where the local shelter is?
地域の避難所がどこにあるかを知っている緑市の外国人は何人ですか?
本文
Are you prepared for a disaster?
あなたは災害の準備ができていますか?
( Please circle the number(s). )
(数字を丸で囲んでください。)
1. I know where the local shelter is.
1. 私は地域の避難所がどこにあるかを知っている。
2. I know how much food and water I should store.
2. 私はどれくらいの食べ物や水を貯蓄すべきかを知っている。
3. I know what number I should call in case of a fire.
3. 私は、火災の場合には、何番に電話をかけるべきか知っている。
4. I know how to use a fire extinguisher.
4. 私は消火器の使い方を知っている。
Survey Results
調査結果
Key Sentence
Where is the local shelter?
地域の避難所はどこですか?
I know where the local shelter is.
私は地域の避難所がどこにあるかを知っている。
重要単語
V : 動詞 , Ving : 動名詞 , Vpp : 過去分詞
shelter | 避難所 |
store | 貯蓄する、貯める、蓄える |
extinguisher | 消火器 |
survey | 調査 |
in case of ~ | ~の場合には |
重要ポイント
「ピンク」=重要ポイント
【1】How many foreign people in Midori City know where the local shelter is?
《和訳》
地域の避難所がどこにあるかを知っている緑市の外国人は何人ですか?
《重要ポイント》
「How many foreign people ~」= 〜する外国人は何人ですか?
・「how many ~」= ~はいくつですか、何人ですか?
・↑数えられる名詞(可算名詞)の数を聞く表現。
・「foreign people」= 外国人
「~ know where the local shelter is.」= ~は地域の避難所がどこにあるかを知っている。
・今回の最重要ポイント❗️
・間接疑問文「疑問詞 + S(主語) + V(動詞)」と一般的な疑問文の語順と違うので注意❗️
・この文のように、疑問文が別の文の中に入り込んでます!
・疑問詞 = where, S = the local shelter, V = is となっています。
・「地域の避難所がどこにあるか」が「know」の目的語になっていますね。
【2】Are you prepared for a disaster?
《和訳》
あなたは災害の準備ができていますか?
《重要ポイント》
「Are you prepared」= あなた準備できてる?
・「prepare」= 〜を準備する
・今回は「prepared(準備できてる)」という形容詞の形になっている。
・「Are you ready?(準備OK?)」と同じ形ですね❗️
「for a disaster」= 災害のために
・「for」= ~のために。対象を示す前置詞
・「disaster」= 災害
【3】( Please circle the number(s). )
《和訳》
(数字を丸で囲んでください。)
《重要ポイント》
「Please V(動詞の原形)」= Vしてください
・命令文に「please」をつけると、「〜してください」と丁寧な表現になる
「circle」= 〜丸で囲む
・「circle」= 丸、という名詞で使われることが多いけど…
・今回は「circle」= ~を丸で囲む、という動詞で使われてます❗️
「the number(s)」= その数字
・「the」= その
・「the」は特定できる名詞につく。今回は下のアンケート番号のことだね❗️
・「number(s)」と複数のsがカッコでついているのは、複数○つけてもOKってことです。
【4】I know where the local shelter is.
《和訳》
私は地域の避難所がどこにあるかを知っている。
《重要ポイント》
「I know where the local shelter is.」= 私は地域の避難所がどこにあるかを知っている。
・先ほども出てきましたが、今回の最重要ポイント❗️
・間接疑問文「疑問詞 + S(主語) + V(動詞)」と一般的な疑問文の語順と違うので注意❗️
・この文のように、疑問文(where)が別の文(I know)の中に入り込んでます!
・疑問詞 = where, S = the local shelter, V = is となっています。
・「地域の避難所がどこにあるか」が「know」の目的語になっていますね。
【5】I know how much food and water I should store.
《和訳》
私はどれくらいの食べ物や水を貯蓄すべきかを知っている。
《重要ポイント》
「I know how much food and water I should store.」= 私はどのくらいの食べ物や水を蓄えるべきかを知っている。
・分かりづらいですが、これも今回の最重要ポイント❗️
・間接疑問文「疑問詞 + S(主語) + V(動詞)」と一般的な疑問文の語順と違うので注意❗️
・この文のように、疑問文(how much food and water)が別の文(I know)の中に入り込んでます!
・疑問詞 = how much food and water, S = I, V = should store となっています。
・「どのくらいの食べ物や水を蓄えるべきか」が「know」の目的語になっていますね。
「how much food and water ~」= どのくらいの食べ物や水が〜か?
・「how much ~」= ~はいくつですか?
・↑数えられない名詞(不可算名詞)の量を聞く表現。
【6】I know what number I should call in case of a fire.
《和訳》
私は、火災の場合には、何番に電話をかけるべきか知っている。
《重要ポイント》
「I know what number I should call」= 私はどの番号に電話をかけるべきかを知っている。
・なんと、これも今回の最重要ポイント❗️
・間接疑問文「疑問詞 + S(主語) + V(動詞)」のパターン!
・この文は、疑問文(what number)が別の文(I know)の中に入り込んでます!
・疑問詞 = what number, S = I, V = should call となっています。
・「どの番号に電話をかけるべきか」が「know」の目的語になっていますね。
「in case of fire」= 火災の場合には
・「in case of ~」= ~の場合には
・「fire」 = 火災
【7】I know how to use a fire extinguisher.
《和訳》
私は消火器の使い方を知っている。
《重要ポイント》
「I know how to use ~」= 私は〜をどう使うべきか(使い方を)知っている
・これは今回の最重要ポイントの派生パターン❗️
・「疑問詞 + to V(動詞の原形)」です。
・「疑問詞の意味(何を、いつ、どこで)+ Vすべき」と訳します!
・この文では、疑問詞 = how(どのように), V = use となっています。
・「どのように〜を使うべきか」が「know」の目的語になっています❗️
*ちなみに「how to V」は「どのようにVすべきか」なので「Vのやり方」と訳すこともあります🐻
「a fire extinguisher」 = 消火器
・「extinguisher」= 消すもの、消火器
【8】Survey Results
《和訳》
調査結果
《重要ポイント》
「survey」 = 調査
「result」 = 結果
【9】Where is the local shelter?
《和訳》
地域の避難所はどこですか?
《重要ポイント》
「where」 = ~はどこ?
【10】I know where the local shelter is.
《和訳》
私は地域の避難所がどこにあるかを知っている。
《重要ポイント》
これは今回の最重要ポイント❗️何回も出てきましたね❗️間接疑問文を復習しよう!!!
「I know where the local shelter is.」= 私は地域の避難所がどこにあるかを知っている。
・先ほども出てきましたが、今回の最重要ポイント❗️
・間接疑問文「疑問詞 + S(主語) + V(動詞)」と一般的な疑問文の語順と違うので注意❗️
・この文のように、疑問文(where)が別の文(I know)の中に入り込んでます!
・疑問詞 = where, S = the local shelter, V = is となっています。
・「地域の避難所がどこにあるか」が「know」の目的語になっていますね。
これで全て終了です❗️
「NEW HORIZON-中3《Unit4-Scene1》」おつかれさまでした🐻
文章は短いですが、間接疑問文が出てきたり、疑問詞 + to V(動詞の原形)が出てきたりと、一つの文とじっくり向き合う必要がありますね❗️
ぜひ復習しましょう!!
最後まで見てくださってありがとうございました!
またお会いしましょう!定期テストがんばれ〜🐻
じゃあね〜、バイバイ!!